おはようございます!
ホノルルです(・∀・)つ
ちょっと前に『タモリ倶楽部』で、
国語の問題を作者が解く
というのをやっていました。
こういった企画、たいてい作者の意見と問題を作った方の意見は食い違うものですが、この番組でもその通りのことになっていました。
この話を彼としていたら、こんな話をされました。
受験生の時に、ある模試の問題文で「私」が主人公の物語があった。
その文章は、主人公の「私」が自分の行動や気持ちを述べていくものだった。
彼は国語が得意だったけれど、その問題は派手に間違えた。
その後の授業で、先生が問題の解説を始めた。
すると意外な事に、、、
彼は、主人公の「私」は女性だと思っていたけれど、先生も他の生徒も男性だと思っていた。
彼は、この文章から「私」を男性だと断定することはできないと主張した。
すると、国語の先生全員が集まって会議を始めた。
彼はその会議に参加して、「私」が女性だと思った理由について説明した。
結果、「問題が悪かった」ということになり、全員正解になった。
彼は続けてこう言いました。
国語っていうのは、言葉を理解して、それを感じ取ったり伝えたりする事の訓練だから、先生に言われたこと全てが正解ではないんだよ。
疑問に思うことがあったら、しっかり主張しないといけない。
文章を読んで感じたことに、正解なんてない。だからこそ、考えて主張することが大事だ。
確かに、社会人になると特にそうですが、疑問に思っても、そのままスルーしてしまう事、多いですよね。
しかし、主張するためには確固たる根拠をもっていなければ出来ません。
久しぶりに国語の問題を解いてみたいなぁと思った今日この頃です。
そんな感じで、今日も頑張るよー☆
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