美人や美男子。
もう、聞くだけでウットリですね。
できればあんな顔で生まれたかった。
まあ、みんな思うようです。
なんでも『美貌格差: 生まれつき不平等の経済学』
(ダニエル・S. ハマーメッシュ著)
によりますと、十人並の顔と不細工な顔での
生涯年収格差がなんと14万ドルもあるそうな。
1ドル112円で換算して1568万。
不細工代表の僕としてはすでにそんなに
ハンデがあるのかと思うと…
これ以上パンチを喰らわないように
心がけるしかありません。
世間はやれ差別はダメだなんだと
言っているけれど
格差っていう差別は
今後もどんどん拡大していくんだろうね。
格差の差別をなくそうとして
失敗したのが共産主義なんだから
まあ、結局人間ってのは
なんだかんだで人と比べたいんだろうね。
閑話休題。
閑話休題。
考え方によっちゃあ
たかだか顔で1568万の差、
大したことじゃない。
幸せは美醜や収入だけじゃあないから
その人なりのいいところを
生かせられるようにしなくちゃね!
moto